矛盾してるな
アタクシ
稚内利尻山大好き愛してる
って言いながら
いま向かってるのは
マニアックでキモい体験の想い出しかない
フルサトに向かってるという
トキメクオヤマさまは
そこには居ない
なのに敢えて
その地に
勝手にヒトリそっと向かってる
このありさま
だけどね
風っこそうや号の展示パネルのある駅
ますく必須的ポスターあちこちズラリ
そしてキッツイ香水の香り
こんな時嫌いなますくしててよかったと思う
そしてその
アタクシがトキメキまくる展示パネルコーナー
やっぱり稚内利尻山大好き愛してる!
って改めて認識させられる
だけどね
今住んでる住宅
戻りたくない
前々から氣になりまくっていたキモいドアの音をきっかけとして始まったこの旅
いったいどうなるのでしょうか
アタクシにもわかりません
ですが今は
自身の身を
行動を
委ねるほかない
そしてその列車の電光表示器
やっぱりオヤマさま
カッコいい
"陽子...帰りを待っている"
なんて言ってくれてるのかな
∞
陽子