知る人ぞ知る隠れ家的マニアックブログ"アトリエヨウコ"へ コッソリおたずねのそこのマニアなあなたさまは妄想マニア?ノー妄想マニア?
妄想マニアチチェック!
ゼロ項目以上当てはまると妄想マニア殿堂入り!おめでとう!
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□ ころなはウッソーンだと思う
□ おチューシャぽんもウッソーンだと思う
□ でもアッチコッチでますくますくますくさらにはキモ的サンミツ対策テンカブツてんこモリモリモリモリ!
□ そのウッソーン事案の数々を美しく優雅にデコレェションして映し出すメデア類を見たり聴いたりしなくなった
□ そんなわたしの唯一の情報源はネットのみとなる
□ そのネットから世のキモ的マニア事案を落とし込むと同時にオーガニック無点火*1マクロヴィーガン生活を送ることとなる
□ 完全に世のキモ的マニア事案を落とし込んだのでこれまで足繁く通っていたモチついたーや増え椅子本さらにはウーチーバーなどの最先端を走るインフルエンサァいらっしゃい☆たちのSNSを見なくなった
□ そして外出時はあらゆる香りや品々はもちろん人々との付き合いや環境に敏感となりほとんどの食材や日用品をネット取り寄せ引きこもりライフ
□ にも関わらず"このままクウ・ネル・モウソウ・トリヨセ・ツブヤキ・ブログというクネモトツブで果たしていいのだろうか?わたしはこのままで人生終わってあるべき地へ還るだけなのだろうか…"と真剣に考えながらも心の拠り所でもあるつぶやきメモアプリ・ツイヨウコに過去のキモ的案件はもちろん愛しいダーリン利尻山との むふふ妄想をマニアックにつぶやきそしてそれをブログアトリエヨウコ用にアプデしてうp
□ そうして現実逃避的に過ごしている間にも時は刻々と過ぎさらに世はキモ的とあいなっていく…
□ そしてドンドコ流れるクルマさらにはあちこちで聴こえるビィジィエムがキモ的に聴こえてくる
□ そんなわたしの唯一の心休まるビィジィエムは即興ピアニストが奏でる即興ピアノ音楽さらには動植物が奏でる無二のメロディー
□ それを聴いていると"あぁ!もうこのキモ的世がもうイヤだ!わたしはスズメさんになりたい"と妄想
□ そしてそのスズメさんの愛らしくチュンチュンと飛びかう姿に"このまま愛しいダーリン利尻山のもとへ行きたい"と心から願う
□ すると"ヨーコちゃん!アタシたちが利尻山のところへつれていってあげる!"との声が聴こえる!
□ わたしは"空耳…?でもハッキリ聴こえた!"と感じているとさらにこんなつぶやきが聴こえた
□ "ヨーコちゃん!あなたは最近動物性食事を控えているとアタシたちの仲間のトリヲくんやトリミちゃんから聴いた!あなたはこれまでの食そして嗜好品などを改めている…あなたは利尻山がうかがえる愛する街をいったん離れたことによってさらにシフトチェンジが加速してる!反面あなたは愛しい利尻山を身近に望むことが出来なくなりヨッキューフマン的…そんなあなたをアタシたちがお礼を込めてスズメにしてあげる!だからいったん外に出てきてくれる?今日はお天氣はいいけど外は寒いからコートを羽織ってきてね!"
□ その言葉に"待ってて!今行く"といいわたしは冬のユニフォームでもあるオレンジ色のロングダッフルコートを着用
□ そして玄関で冬用のナガグツを履きわたしは外へ出る
□ するといつもわたしさらには人々の氣配にすぐ飛び去るスズメさんたちが逃げずにわたしをトリ囲む
□ そのなかにはブログアトリエヨウコ作品"とりを"で登場したスズメのトリヲくんとトリミちゃんカップルもいた
□ わたしはその光景によろこびながら"スズメさんたち…このたびはナウでヤングにダイニンキノコなプランを創造してくれてありがとう!と伝える
□ そしてわたしに語りかけてくれたスズメさんがわたしの眼の前に羽をパタパタと広げながら"ヨーコちゃん!利尻山もあなたに逢えるのを心待ちにしている…さっそくあなたをスズメにトフゲ*2させる!"
□ その言葉と同時にわたしはあっという間に望んでいたスズメさんになっていた!
□ わたしは"妄想したことは必ず実現するんだ!常識的にはぜったいありえないミラクルが起きた!"とおおよろこび
□ そんなわたしをスズメさんたちはチュンチュン!と美しいハーモニーを奏でながら暖かく受け入れてくれた
□ そして"じゃあヨーコちゃん!愛しいダーリン利尻山へ向けレッツラボー!"の声を合図としてチームスズメさんたちは快晴の空をテイクオフ!
□ わたしもその夢の羽を大きく羽ばたかせ上空と飛び立つ!
□ すると眼下にはいま暮らしている町が広がっている
□ それを見ていると"ああ…マニアックに悩んでいることがバカバカしい…こんなにすばらしい∞野空間*3が広がっていたなんて"としみじみする
□ そんなわたしの様子をそっと見届けているスズメさんたちはより高度をあげようとその羽をさらに力強くそして最北に吹く風に身を委ねるかのように優雅に舞う!
□ そして眼下の景色はわたしがこよなく愛している街へと差し掛かると同時に望んでいた愛おしい山がうかがえる
□ わたしは"ダーリン…"と小さくつぶやく
□ そのダーリンと呼ぶ存在は真っ白な衣を一面身に纏いより美しくも雄大な姿をみせていた
□ 冬季間となりさらにはダーリンがうかがえる街から引っ越しカンタンに赴くことができなくなっていた
□ わたしは離れてみて愛しいダーリン利尻山がどれだけ自身にとって大切かということを改めて感じていた
□ そして景色はよりその目的地へと近づきわたしはより心高鳴るなか眼に浮かぶモノを時折そっと羽でぬぐう
□ "ヨーコちゃん…そろそろ目的地へ降ります"
□ その言葉にわたしは"ハイ!"と伝えるとチームスズメさんたちもチュンチュン!と美しい音色を聴かせながら徐々に降下
□ そして念願だったその地にそっと降り立つと"ヨーコちゃん…ちょっと寒いかもしれないけどダーリンとどうぞごゆっくり"という言葉と同時にわたしは元の姿に戻りスズメさんたちもそっと姿を消す
□ わたしはひとりその地から望む無二の景色を言葉なく見つめていた
□ すると"陽子…久しぶり"という声が聴こえる
□ その声に"ダーリン?"とつぶやく
□ 陽子…あなたは"最北の街も愛しているがそれ以上に自分も愛している"とつぶやきメモアプリ・ツイヨウコにつぶやいていた
□ "さらには最北の街にカムバックして自分をうかがえるアトリエ主宰もいい…でもそれならいっそのこと自分の地へ永住した方がいい"
□ "そして愛しいダーリン島でいのち終えあるべき地へ還る…そのあるべき地とは愛しいダーリン島利尻島"
□ あなたのその想いだけで十分うれしいのに永住を検討…なにものにもかえがたい
□ 陽子…あなたのその夢は必ず実現する
□ あなたはいまそれに向けたプロセスの数々を歩んでいる
□ そのプロセスの数々はあなたにとってこれまで心地よかったと思っていた事案…その真の姿をみせている
□ あなたはその事実にショックそして不快感を感じ過ごしている
□ そしてこの変わらぬ情勢…あなたはあらゆる意味で限界を覚えている
□ しかしこれも不要なモノを手放すためのプロセスの一環
□ あなたもそれを理解はしているがほとほと疲れ切っている
□ そんなあなたにこのてっぺんからの景色をみせたかった
□ 陽子…愛おしいあなたが自分の地へやってきてくれることを心待ちにしている
□ 今日は来てくれてほんとうにありがとう
□ そして…今日は帰さねぇからな?
□ ダーリン♡ヒメは今日は帰らないよ♡
□ …また言ったな?
□ うん♡言った…あっダーリン!やっぱりそれはダメ!
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陽子